言語に危機が・・・「言語博物館」建設を呼びかけ―中国
2009年1月11日、四川在線によると、四川省成都市で開催されたフォーラム「成都故事百家談」に10日、
ゲストとして招かれた西南民族大学文学院教授で著名な詩人の羅慶春(ルオ・チンチュン)氏は、
「言語博物館」建設の必要性を説いた。
「地球上にある6000種以上の言語のうち、少なくとも3000種以上が消失の危機にある。
報告では2050年までに90%の言語が地球上から消失すると予想している」と指摘したのは
ユネスコ(国連教育科学文化機関)北京事務所のビスタ教育担当。
同氏は「2008年国際言語年・第9回国際母語デー記念フォーラム」の席上、
「インターネットの普及により世界のグローバル化が進み、
大国の言語が共通言語となってその他の言語を疎外している」と述べた。
中国では5系列130余りの言語が存在するが、うち19が消滅寸前にあり、
73が消滅の危険性大で、8言語が完全にコミュニケーション手段としての機能を失っているという。
羅教授は絶滅の危機に瀕している地球上生物と同様に言語も保護すべきだと唱え、
同時に次世代に教育し伝えていく必要性を強調。その手段として言語博物館を建設し、
母語文化を保護すべきだと訴えた。
新疆ウイグル自治区の図書館で
民族語の雑誌を読むカザフ族女性。
一方、つい1年前にはこんな記事も・・・
広州「大洋ネット」の報道によると、中国の一部若者の間では国語(中国語)、
英語に続く第3の言語として、日本の「アキバ語」が定着しつつある。
「萌え」「ロリ」「ショタコン」などの用語を紹介し、
「“小日本(日本人に対する蔑称)言葉”がわが国の伝統文化に悪影響を及ぼしている」
と危機感を募らせているが、
もはやその勢いは止まることを知らないようだ。
「あ~“小太(=ショタコン)”だ~」
「ウソ!君は子供に“萌(=萌え)”なの?」
「はは、最近少し“蘿莉(ロリ)気味”」
この通り・・・
萌え~♪♪萌え~♪♪
なるほど・・・最近は経済の危機ばかりニュースになりますが、
言語の危機というのも実は世界で起きているのですね。
まさか将来アキバ語の求人が出てしまうなんて事がありえるかも知れません。
「応募条件:アキバ語ネイティブレベル必須」
まさか!
もしかしたら語学でお仕事をされている方はもうこの危機に気づいているのかも知れませんね。
今後将来言語を使えるということが今よりもっと重要なスキルになるかも知れません!!
↓言語を大事にしよう↓
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